【今が旬の魚は?】春夏秋冬の季節の魚一覧40選

果物や野菜と同じように、魚をはじめとした水産物にも旬の時期があるのをご存知でしょうか?
さんまやさわらなど、季節を代表する魚の旬の時期をご存知の方は多いかと思いますが、メジャーな魚なのに意外と旬の時期を知られていない種類は、意外と多いのです。
今回は季節ごとに春夏秋冬別で代表的な旬の魚介類をご紹介します!ぜひ、お買い物の参考にしてみてください!

春が旬の魚

春に旬を迎える魚には、天ぷらや鍋など、多くの献立で使われています。
その魚が釣れることで、春が来たことを告げる「春告魚」と呼ばれる魚も存在し、様々なレシピで楽しまれています。

また、魚だけではなく貝類も多く春に旬を迎えるため、美味しい魚介類を豊富に味わうことができます。

鰆(さわら)

関西のほうでは、春を告げる魚「春告魚」とも呼ばれている鰆。魚に春と書いて鰆とよみ、春を代表する魚です。細長い体系で、ウロコに銀色の光沢が見えるのが特徴です。主に太平洋沿岸に生息していて、日本の各地で獲ることのできる魚です。

鰆は回遊魚で、夏から秋にかけて東北地方や北海道にやってきます。冬には産卵のために南部のほうに移動します。毎年の漁獲量も多いため、各地の地域経済に大きく貢献している日本にとって重要な種の魚です。

鯛(たい)

赤色の鱗が印象的な鯛は、縁起物の魚として有名です。「めで鯛」と言われるくらい縁起物で、お祝いの席や節句の料理の場で多く食べられています。

日本では、南は九州から北は北海道まで幅広い地域で見られ太平洋を中心に広く生息しています。繊維質の白身は日本で人気が高く、刺身や寿司、焼き魚として振る舞われています。古くから縁起物の食材として親しまれてきたため、文化的にも重要な種です。

鰹(かつお)

出汁の素としても有名な鰹は、日本で様々な料理で楽しまれています。日本では太平洋沿岸や瀬戸内海でよく見られ、暖かい海に生息しています。

鰹節など、だしの素として活用されていますが、刺身や寿司のネタとしても人気が高く、脂ののった味わいと深い旨味は多くの日本人に楽しまれています。

鯵(あじ)

体側に黄色のラインが特徴の鯵は、シマアジからマアジ、ムロアジ、アカアジと鯵のなかでも様々な種類があります。

そのなかの種類でもほぼ全ての種類が食用で、「味がよいからアジ」と呼ばれる程食に優れた魚です。また、釣り魚としても人気が高く、日本の海のほぼ全ての海域に生息しています。

鮴(めばる)

字の通り、目が大きく、視力がよいのが特徴の魚です。夜行性の魚で、沿岸の岩礁地帯に生息しています。九州から北海道まで、日本のほぼ全域に生息しており春に獲れることから、「目春」とも呼ばれる魚です。

多くは、煮付けとして食べられることが多く、煮付けの他にも、刺身や焼き魚として食べられることもあります。

白子(しらす)

シラスとは、カタクチイワシの稚魚のことで、体に黒色の斑点が並んでいるのが特徴です。体が白いのは、稚魚でまだ体の色素が少ないためです。

現代になって冷蔵での保存技術が発達してきたため、流通していますが、昔は、冷蔵での保存技術がなかったため、都市部では流通していませんでした。

シラス丼やそのまま醬油と一緒に食べることが多く、漁港の近くでは、生のまま食べる「生シラス丼」などが有名です。

鰈(かれい)

体がとても平たく、両目が身体の右側についているのが特徴で、「左ヒラメに右カレイ」と言われています。

主に煮付けとして活用されることが多く、柔らかい身とあっさりとクセの無い白身を持っています。身自体に強い主張がないため、甘い煮付けや焼き物、揚げ物など様々な料理で楽しむことができます。

桜鱒(サクラマス)

サクラマスはサケの仲間で、主に北の海に生息している魚です。他の魚と比較して漁獲量が少ないことから、高級魚として知られています。

サケの仲間なので、海で約1年過ごした後は、産卵のために川に戻ってきます。身の色もサケと同じくピンク色をしており、柔らかい身は刺身で味わうのがオススメです。

鰊(ニシン)

薄い鱗と柔らかい骨を持つニシンは、12月の寒い時期から春にかけて獲れる魚である。京都では「にしんそば」が郷土料理として有名で、かけそばの上ににしんが乗っているのが特徴です。

近年では漁獲量は減少しており、漁の形態や漁獲の規制が見つめ直されています。

𩸕(きびなご)

ニシンの仲間でもあるきびなごは、体長10cm程の小さな魚です。春先に獲れるきびなごは、産卵時期のため子持ちのきびなごが多く、秋に獲れるきびなごは、産卵時期ではないため脂がのっており、季節や時期によって味わいが変化するのが特徴です。

主に煮付けや刺身として食べられることが多く、淡泊な味わいと小魚特有の苦味が特徴です。

栄螺(サザエ)

岩礁に生息している巻貝の仲間で、ほろ苦い味わいと旨味が特徴です。主に暖かい海に生息しており、日本海の広い範囲でとることができます。

食用の貝のなかでも美味しいことで有名なサザエは、つぼ焼きや刺身で食べることが多いです。

夏が旬の魚

気温も高くなり、多くの釣り人が「夏は釣れない」といいますが、ウニや石鯛などの魚は夏に旬を迎えます。夏場になるので、鍋の具材として食べられることは少なくなりますが、煮付けなどの簡単なレシピで夏場の魚は、楽しまれています。

雲丹(ウニ)

ウニは貝類ではなく、ヒトデやなまこと同じく棘皮動物の仲間です。特徴的なウニの棘は、動かすことができ、動かして歩行したり、外敵から身を守るのに使います。

クリーミーな味わいと濃厚なコクが特徴で、食べる部分が1匹から僅かな量しか取れないことから、海の高級食材として親しまれています。

日本に生息しているウニのなかで、食用となるのは6種類しかおらず、ムラサキウニ、バフンウニ、キタムラサキウニ、エゾバフンウニ、アカウニ、シラヒゲウニのみです。

キジハタ

夏のフグとも言われるキジハタは、10,000円以上で取引されることもあるほどの高級魚です。白身には脂がのっており、甘味が強いのが特徴で、多くの高級店や料亭で振る舞われています。多くが焼き魚や刺身として調理され、鍋の材料としても振る舞われることもあります。

石鯛(イシダイ)

体にモノクロの縦線が入っているのが特徴です。幼魚のイシダイは人懐っこいことで有名で、水族館などで人気を集めています。

磯釣りの獲物としても人気が高く、なかなか釣れない大物として知られています。多くの白身の魚は夏頃になると味が落ちるとされているが、イシダイだけは夏頃に旬を迎える珍しい魚です。

鱪(シイラ)

世界中の海に生息する大型の魚で、黄緑色の鱗と長い背びれが特徴的な魚です。多くの国で食用として食べられています。白身の魚ではなく、少し赤みがかったピンク色の身が特徴で、鯛やスズキなどの白身に似た味わいを持っています。時間を置いてしまうと水っぽくなることから、ムニエルなどの脂を通す調理法で楽しまれています。

平鰤(ヒラマサ)

アジ科のなかでは最大級の大きさのヒラマサは、1.2mから最大で2.5mにもなる大型の魚です。

大人の背丈程の大きさのものも生息しており、平べったい体や体の模様が真っ直ぐあることから「ヒラマサ」と呼ばれるようになりました。

見た目がブリやカンパチと似ているため、出世魚と間違われますが、成長と共に呼び名が変わることはありません。

鱸(スズキ)

日本でもよく聞いたことのある魚で、ヒラマサとは違い成長と共に名前が変わる出世魚です。ヒカリゴ→コッパ→セイゴ→フッコ→スズキと名前が変化し、夏頃に旬を迎えます。

数ある魚のなかでも白身の色合いがきれいなことから、「すすぎ洗いしたような身」からスズキと名付けられた説もあります。魚へんに「盧」と書いてスズキとよみ、スズキの体が黒いことから鱸となってと言われています。

鱧(ハモ)

うなぎのような見た目をした魚で、夏頃にかけて旬を迎える高級魚です。日本海側ではほとんどみることはなく、主に本州の紀伊半島より南側に生息しています。

産卵を迎える夏頃が最も美味しい時期で、京料理に欠かせない食材として知られています。

穴子(アナゴ)

鰻と並べて見られることの多いアナゴは夏頃に旬を迎えます。

うなぎとアナゴの違いは生息地にあり、うなぎは産卵と孵化以外は河川に生息していますが、アナゴは海に生息しています。水族館などで人気のあるチンアナゴもアナゴの仲間で、体に黒色の斑点があるのが特徴です。

鮎(アユ)

黄色の体が特徴的な魚で、「清流の女王」とも呼ばれています。6月~10月頃に旬を迎え、塩焼きが美味しいことで知られている魚です。

鮎は資源保護のため、漁を禁止する禁漁期があり、解禁の6月から10月までの間で漁を行うことができます。

鰯(イワシ)

食材としては定番である鰯(イワシ)ですが、冷蔵・冷凍技術が発達する以前は肥料や油として使われることも多かったようです。

刺身・寿司・天ぷら・塩焼き・フライなど様々なレシピで楽しむことができます。他にもアンチョビやオイルサーディンなどの加工食品として利用されることや、稚魚はちりめんじゃこや煮干しの原料としても知られています。

飛魚(トビウオ)

水上を飛ぶ(滑空する)魚として有名な飛魚(トビウオ)。淡白な味のため塩焼きやフライとして食される他、練り物やくさやに加工されることも多くあります。ちなみにお寿司のネタとして定番の「とびっこ」はトビウオの卵です。

飛び魚のことを「あご」と呼ぶ日本海沿岸の地域では、「あご出汁」の原料として使用されることが多く、高級感がありつつもあっさりとした味わいから、全国的に人気を博しています。

カジキマグロ

長い剣のような「吻(ふん)」が特徴的なカジキ。流通の過程ではカジキマグロと呼ばれることも多いのですが、特徴が似ているというだけで、実はマグロの仲間ではありません。

世界各地で食用として楽しまれているため、ソテーやフライ、照り焼きなど和洋中どんなレシピにも活用することが可能です。

太刀魚(タチウオ)

年間を通して水揚げされる太刀魚ですが、最も脂がのっていて美味しいのが夏の時期。体長1mを超えたものは肉厚で食べ応えがあり、塩焼きはもちろん皮ごと刺身にすることもできます。

細長い体型のため調理が難しいように感じますが、実は太刀魚にはウロコが無いため、魚調理になれていない人にもオススメです。

秋の魚

魚以外にも、果物や山菜など多くの食材が旬を迎える秋は、様々な旬の食材同士を合わせて楽しまれています。刺身や煮付けなどの簡単なレシピから、天ぷらなどで楽しまれるほか、食欲が落ちやすい夏ならではの、塩焼きや造りもオススメの食べ方です。

ほっけ

成長するごとに呼び名がかわる出世魚に分類されるほっけは、青魚の仲間で酒のつまみや煮魚としても有名です。白身魚で脂がたっぷりとのっているほっけは、食卓に並ぶ魚としても人気が高く、様々な調理法で楽しまれています。

しかし、刺身がスーパーなどの店頭で並んでいないのには理由があり、ほっけの内蔵にアニサキスなどの寄生虫がおり、身のほうに移って食用として並べることができなくなってしまうからです。

秋刀魚(さんま)

秋の味覚の代表格としても有名な秋刀魚は、ダツ科に属している細長い魚です。秋刀魚の形が刀のようににていることから秋に獲れる刀のような魚で秋刀魚と名付けられました。

秋になると塩焼きや刺身として多くの日本人に食べられる、日本を代表する魚です。

シシャモ

子持ちししゃもやスーパーなどでもよく見かけるししゃもは、「カラフトシシャモ」という魚で、骨を気にせず丸ごと食べられることで人気のある魚です。日本で獲れるカラフトシシャモは1300トン程しかなく、ほとんどが輸入されたシシャモです。

カラフトシシャモとは別に本シシャモもあり、北海道に生息する日本の固有種として珍しい魚です。

伊勢海老(イセエビ)

刺身にしてもよし、贅沢に焼いてもよしのイセエビ。プリプリと引き締まった甘味のある身は他の海老とは一線を画す美味しさです。

イセエビは高級な魚介類として知られていますが、その理由には養殖が難しいところにあります。成長しきるのには3年かかるとされており、店頭に並ぶのはその中でも傷のない綺麗なイセエビのみなのです。

鮭(サケ)

日本で最もメジャーな魚介類といってもいいほど知名度の高い魚です。サーモンとしても知られており、寿司のネタや焼き鮭、鮭のムニエルなどの料理で食べられています。産卵の時期になると河に戻ってくることで有名で、身の詰まった鮭を味わうことができます。

鯖(サバ)

鯖の缶詰(サバ缶)で有名な鯖は、海で最も知られている魚といえます。細長い体をしており、背中に斑点の模様があるのでが特徴です。

鯖には高い栄養が含まれているのも特徴で、DHAやEPAなどのサプリメントとして扱われる程の貴重な栄養成分を含んでいます。鯖という言葉はネット界隈のサーバーの略語として使われることもあります。

スルメイカ

スルメイカの名前の由来は、「墨を吐き、群れる」という言葉の意味の「墨群(すみむれ)」が変化して名付けられました。

おつまみのするめに使われているイメージの多いスルメイカですが、煮物や炒め物としても使われることが多く、歯ごたえのある食感と旨みは絶品です。また、捨てる部分がほとんどないため、ゴミもでず目一杯楽しむことができます。

クルマエビ

日本の食卓に並んでいる海老の多くがバナメイエビという海老で、「クルマエビ科」に属する近縁種です。本来の車海老と似ているものの本家の車海老とは質がことなり、高級料亭で出される程高価な海老です。

車海老の言葉の由来には、体を曲げた時に車の車輪のような見た目をすることから車海老と言われています。

冬の魚

冬は気温も低くなり、外気温の影響を受けやすい浅瀬などでは、プランクトンの量も減るため、魚が釣れにくく、どこにいるかわからないとも言われています。
タラなどは鍋の具材として使われることがおおく、金目鯛やブリなど煮付けや刺身と簡単なレシピで楽しむことができます。

鱈(タラ)

一年を通して獲れる鱈ですが、産卵に向けて浅瀬に上がってくる冬場に旬を迎えます。鱈の白子は白子ぽん酢や白子鍋などお酒のあてにもピッタリです。白子も12月~1月にかけて美味しくなるため、冬が旬となっています。

寒い日の鍋の材料として使われることが多い鱈は、切身などであっさり食べられています。イギリスのフィッシュアンドチップスの材料としても有名です。

鰤(ぶり)

寒ブリと言われるほど冬場に旬を迎える魚で、身が引き締まっており、脂もしっかりとのっています。冬場に旬を迎えるのには、産卵に備えてエサをしっかりと食べて脂がたくさんのっているからです。

多くが煮付けなどで食べられており、ぶりの煮付けやぶり大根などは日本でも代表的な料理で、ふっくらとした柔らかい白身は煮付けとの相性が非常に良いです。

金目鯛(キンメダイ)

深海に住む金目鯛は、12月~2月に旬を迎えます。特徴的な大きな目は、光の反射によって金色に見えることから金目鯛と名付けられました。

主に、静岡県、神奈川県、千葉県、東京都、高知県などの地域で獲られ、静岡県は水揚げ量日本一を誇る産地です。

鮟鱇(アンコウ)

海のフォアグラとも称される「あん肝」や、茨城県の郷土料理として知られる「あんこう鍋」など、冬の味覚として有名なアンコウ。北の冷たい海で生活するアンコウほど身が引き締まり、味も良いとされています。

江戸時代のころには既に高級食材として知られており、水戸藩から将軍家へ献上されていたという話も残っています。

ズワイガニ

冬における味覚の王様として人気が高い「ズワイガニ」。浅いところだと50m程度の海底から、最も深いところでは水深1200mの深海にまで生息しています。

そのまま「蒸し・茹で」などで食される他、寿司や刺身などでも楽しまれています。ちなみに、地域によっては独自の名称が付けられていることも多く、有名なエチゼンガニやマツバガニなどもズワイガニの事を指しています。

タラバガニ

ズワイガニと並び、人気の高い蟹として有名なのが「タラバガニ」。甲長は25㎝ほどですが、脚を広げると1mに達することもある大型の甲殻類です。

日本では北海道網走沖などでしか獲れない希少な蟹ですが、缶詰などの加工品に使用されることも多く、全国的に知られています。

ちなみに、タラバガニは蟹という名前が付いていますが、実はヤドカリの仲間です。蟹は基本的に横歩きしかできませんが、ヤドカリの仲間であるタラバガニは縦に歩くこともできるんだとか。

しじみ

日本人にとって馴染みのある貝として、アサリと並んで有名な「シジミ」。日本全国で漁獲されていますが、中でも有名なのが「島根」と「青森」です。食用の貝としては身が小さい部類に入るため、味噌汁やすまし汁として使用されることが多いです。

ちなみに、「しじみの味噌汁は二日酔いに効く」というのが通説ですが、実際には効くというほどの効果はないとの説もあるようです。

マグロ

お寿司の定番ネタであるマグロも12~1月ごろの冬が旬の魚です。刺身だけでなく頭をまるごと焼いたカマ焼きや、ネギトロなども人気です。

マグロの部位の中でも最も高級とされるのが「大トロ」ですが、実は江戸時代のころまでは脂っこいことが嫌われて廃棄されることもあったのだとか…。魚好きの猫も食べずにまたいで通りすぎるという意味から「猫またぎ」と呼ばれていたそうです

旬の魚・蟹・貝類について、季節別にまとめてみましたがいかがでしたか?

「日本人の魚離れ」が叫ばれ始めて久しいですが、世界的にみれば日本人はまだまだ魚好きといっていいほど魚を食べる機会が多いです。

冷凍技術の発展もあり、日本全国の旬の食材が手に入りやすくなった現代。せっかくなので、野菜や果物だけでなく旬の魚介類をお取り寄せしてみるのもいいかもしれませんね。

まとめ

海に囲まれた日本では、日本海と太平洋とそれぞれで様々な種類の魚を楽しむことができます。
季節によって旬を迎える魚が変化し、それぞれ煮付けや鍋の具材、天ぷら、刺身と様々なレシピがあり、味わいも変わってくるため、色々な魚を楽しんでみるのも楽しいですね。

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