おせち料理

【初心者でも安心!】おせち料理の基礎知識と簡単レシピ&リメイク術!新年をもっと楽しむ完全ガイド

おせち料理

日本の伝統文化

お正月に欠かせない「おせち料理」は、日本の古くからの伝統を象徴する特別な料理です。各料理には一年の幸福や健康を願う意味が込められており、家族や友人と新しい年を迎えるために重要な役割を果たしてきました。しかし、おせち料理の歴史や由来、地域ごとの違いなど、実は知らないことも多いのではないでしょうか?

この記事では、おせちの歴史や由来に触れつつ、料理一つひとつに込められた縁起の意味を詳しく解説します。また、日本各地で異なる地域別のおせちの特徴や、現代ならではのおせちの楽しみ方、そして誰でも簡単に作れるレシピや、余ったおせちを活用するアレンジ方法も紹介します。

これを読めば、おせち料理の魅力を再発見でき、家族や友人とより楽しく美味しいお正月を迎えるためのヒントが満載です。伝統を感じながら、自宅で作るおせちや新たなアレンジをぜひ楽しんでみてください!

おせち料理の歴史と由来

おせち料理は、日本の伝統的な正月料理であり、古くは「節供(せっく)」という節目の日に供える料理に由来しています。

この「節供」とは、四季の変わり目や収穫祭などの特定の日を指し、そこに神様に感謝を捧げるための食事が用意されました。この中でも最も重要な節目がお正月で、年神様(新年の神様)を迎えるための料理として特別に用意されるようになったのが、おせち料理の始まりです。

平安時代からの慣習

おせち料理の伝統は平安時代にさかのぼります。当時の貴族は宮中で「節会(せちえ)」と呼ばれる祝宴を行い、その際に豪華な料理がふるまわれました。この節会が「おせち」の語源とされています。やがてこの風習が武士や庶民の間にも広がり、新年を祝うための特別な料理が各家庭で作られるようになりました。

おせち料理の形式

江戸時代に入ると、現在のように「重箱」に詰める形のおせち料理が定着しました。当時のおせちは「御節供(おせちく)」と呼ばれ、五節句(特に正月)などの節目に食べる料理として用意されていました。

近代のおせち料理

現代では、家庭で一から作るだけでなく、デパートや専門店で販売される豪華なおせち料理や、フレンチや中華などの洋風おせちなど、バリエーションも増えています。また、昔はお正月三が日を休むために保存が効く料理が中心でしたが、現在では新鮮な食材も使われるようになっています。

おせち料理には意味がある!基本は5段重?

江戸時代に入り、重箱に詰められるようになったおせち料理は、通常5段重ねが一般的でした。重箱のそれぞれの段ごとに異なる意味が込められており、料理もそれに沿ったものが配置されます。
また、重箱を5段にすること自体にも意味があります。重箱の「重」は、福を重ねるという意味があり、正月に家族や縁者が集まる機会に、さらに幸福が重なっていくことを祈願しています。

1段目(一の重): 祝い肴(いわいざかな)と口取り

一の重には、縁起物や祝い肴が詰められます。祝い肴は、お正月に欠かせない基本的な料理で、縁起をかついだものが中心です。

  • 黒豆
    「まめに働く」という言葉に掛けて、健康や勤勉さを願う意味があります。黒い色には魔除けの意味もあり、無病息災を祈るためにも食べられます。
  • 田作り
    小さなイワシを乾燥させた料理で、昔は田畑の肥料として使われていたことから、豊作を祈る料理です。名前の通り、豊かな田畑を作るという意味が込められています。
  • 紅白かまぼこ
    かまぼこは、紅白の色がめでたい色とされており、紅は「喜び」や「幸福」、白は「清浄」や「神聖さ」を表します。かまぼこの半円形は、日の出を象徴し、新しい年の始まりを祝う意味もあります。
  • 伊達巻
    卵を使った甘い巻き物で、巻物の形状から書物や学問を連想させ、知識や文化の発展、学問成就を願います。「伊達」という名前も、洒落やおしゃれな意味があり、華やかさを象徴します。

2段目(二の重): 酢の物やなます

二の重には、さっぱりした酢の物やなますが詰められます。酢の物には食事の口直しの役割があり、紅白なますや酢蓮などが代表的です。

  • 紅白なます
    紅白の色合いが縁起良いとされ、平和や調和を象徴しています。酸味が清々しさをもたらし、リフレッシュする意味もあります。
  • 酢蓮
    レンコンを使用した料理で、未来を見通すという意味を持ち、酢でさっぱりと味付けされているのが特徴です。
  • 菊花かぶ
    かぶを菊の花のように美しく細工して作る料理で、家族の健康や長寿を願う意味が込められています。

3段目(三の重): 焼き物

三の重には、焼き物が詰められます。特に、魚介類の料理が中心です。魚は「福を釣り上げる」として縁起が良いとされています。

  • ぶりの照り焼き
    ぶりは、成長とともに名前が変わる出世魚であるため、出世や飛躍を象徴しています。特に、昇進や成長を願う意味が込められています。
  • 海老
    海老は、腰が曲がっていることから、長寿の象徴とされています。長寿とともに、「海の幸」を表す一品でもあります。海老を食べることで、長い人生と健康を願います。
  • 鯛の焼き物
    鯛は「めでたい」という言葉と掛けられており、長寿や繁栄、幸福といった縁起の良い意味を持ちます。

4段目(四の重): 煮物

四の重には、煮物が詰められます。主に野菜や根菜類を中心に、縁起の良い食材が使われます。四段目は他の段に比べて、家庭の円満や安定を願う料理が多く詰められます。

  • 里芋
    里芋は、小さな芋がたくさんつくことから、子宝や家族繁栄を願う意味があります。また、里芋の滑らかさは、人間関係が円滑に進むことを表しています。
  • レンコン
    レンコンは、穴が空いていることから見通しが良いことを象徴しています。新しい年が見通しの良い、明るい一年であることを願って食べられます。
  • ごぼう
    ごぼうは、長く根を張ることから、家の基盤が安定し、長く続くことを象徴しています。また、地中深く根を張ることから、力強さや安定を願う意味も込められています。

5段目(五の重): 空の重

5段目は、通常空(から)にしておくのが習慣です。これは、未来の幸福や福をまだ詰める余地があるという意味を込めています。「新年にたくさんの福が舞い込むように」という願いが表現されています。

地方別のおせちの特徴

日本全国で食べられるおせち料理は、地域ごとに異なる特徴や食材があり、その土地の文化や風習が反映されています。

北海道地方

豊かな海の幸を活かした料理が中心です。寒冷地ならではの保存性が高い食材を多く使い、魚介類が多く登場します。

  • 数の子
    北海道産の数の子は大ぶりで質が高いことで有名です。
  • イクラやニシンの昆布巻き
    魚卵や海産物を使った料理が多いのが特徴です。
  • 鮭の昆布巻き
    鮭と昆布を組み合わせた料理で、縁起物として重宝されています。


東北地方

寒冷な気候を反映し、保存食が多いのが特徴です。また、豪華でボリュームのある料理が多く、伝統的な食材が用いられます。

  • 紅鮭の塩焼き
    東北では紅鮭がよく使われ、塩焼きにして保存性を高めたものが多いです。
  • 漬物
    寒冷地のため、漬物が多く登場します。たとえば、いか人参(いかと人参を甘く漬けたもの)は福島県の定番です。


関東地方

比較的甘さを抑えた醤油ベースの味付けが特徴です。また、関東地方では具材を別々に盛り付ける傾向があります。定番の食材が多く、以下のような料理が一般的です。

  • 栗きんとん
    さつまいもで作った餡に栗を合わせた甘いおせち料理です。
  • 伊達巻
    卵と魚のすり身で作られた甘い巻き物です。
  • 紅白なます
    大根と人参を細く切って酢で和えたものです。


中部地方

各県によって特色が異なりますが、海と山に囲まれた地形を活かした食材がよく使われます。

  • 鰤の照り焼き
    富山県では、新年に「出世魚」とされる鰤(ぶり)の照り焼きを食べます。
  • 鮑(あわび)の煮物
    静岡県では鮑を煮た料理が祝いの席で用いられ、豪華なおせち料理として知られています。
  • へしこ
    福井県など北陸地方では、鯖を糠漬けにした保存食「へしこ」が用いられることがあります。


四国地方

海産物や柑橘類を使ったおせち料理が特徴です。魚介類の豊富さを活かしたおせちがよく見られます。

  • クエの料理
    高知ではクエ(九絵)という高級魚を使った料理が正月に食べられます。
  • エビや貝の料理
    瀬戸内海に面した地域では、新鮮なエビや貝を使った料理が一般的です。
  • 伊予柑を使った料理
    愛媛県では、伊予柑などの柑橘類を使った料理が特徴的です。


九州地方

豪華で甘い味付けが多いです。また、温暖な気候を活かして、新鮮な食材が使われます。

  • 豚の角煮
    長崎では「東坡煮(とうばに)」と呼ばれる豚の角煮が定番のおせち料理です。
  • 鰤の焼き物
    鰤は九州でもよく食べられ、「出世魚」として新年を祝います。
  • かつお菜
    福岡県では「かつお菜」という葉物野菜が使われ、新年に食べられることが多いです。


沖縄地方

他の地域とは少し異なり、沖縄特有の料理や食材が使われます。温暖な気候に適した保存性の高い食材や、海産物が多く登場します。

  • 昆布と豚肉の煮物
    昆布は沖縄でも縁起物として重宝され、豚肉と一緒に煮た料理が一般的です。
  • ミミガー(豚の耳)
    沖縄特有の食材で、豚の耳を酢で和えたものが使われることがあります。
  • ラフテー
    豚の角煮「ラフテー」もおせち料理として親しまれています。

おせちはいつ食べる?

元旦に食べる

多くの地域では、大晦日までにおせちを準備し、年神様(新年の神様)を迎えるための供え物として重箱に詰められます。そして、元旦の朝にそのお供えを下げ、いただくのが多くの家庭での伝統です。年神様に感謝を捧げ、新しい年の幸福を願いながら家族で食事をすることが目的です。

おせちは通常、正月三が日に食べられます。この期間、主婦や家庭の主が料理の手間をかけずに過ごすため、保存のきくおせち料理を事前に準備し、ゆっくりと家族と過ごすことができます。

大晦日におせちを食べる

一部の地域では、大晦日におせちを食べる習慣があります。これには、地域や家庭によって異なる理由が存在します。
年越しの祝いとして、大晦日の夜におせち料理を食べることで、年越しを家族で一緒に迎えるという意味が込められています。
また、忙しい元旦の朝に余裕を持つため、大晦日におせちを一部消化し、新年の朝はお雑煮や簡単な料理で済ませるという家庭もあります。

  • 関西地方北陸地方を中心に、大晦日におせちを食べ始める習慣が見られます。これは、年越しと新年をまたぐ意味で、家族でお祝いをするために「年越しおせち」として食べるという文化が根付いているからです。
  • 福井県や一部の京都府などの地域では、大晦日の夜におせち料理を囲み、家族で年越しを祝う風習があります。特に福井県では、正月料理を「年越しに食べて縁起を担ぐ」という習慣が長く続いています。

大晦日と元旦に分けて食べる

最近では、大晦日に家族が集まって年越しを祝うため、少しずつおせち料理を食べ、元旦にも残りを楽しむというスタイルの家庭も増えています。このように、大晦日から元旦にかけておせち料理を楽しむという習慣は、地域によっても異なるものの、家庭の事情やライフスタイルに合わせて柔軟に行われています。

おせち料理をより楽しむ方法

おせち料理は、伝統的な日本のお正月の象徴的な料理ですが、現代ではより楽しく、個性的に楽しむための工夫をする家庭も増えています。おせちをより楽しむために、これらのアイデアを取り入れて、おせち料理をより一層楽しく、家族や友人と心温まる新年を迎えられるよう工夫してみてください。

家族や友人と一緒に手作りする

おせち料理を手作りすることで、料理に込められた意味を理解しながら楽しむことができます。家族や友人と一緒に作ることで、調理過程自体が楽しいイベントになります。

  • おせち作り体験
    家族で一品ずつ担当を決めて作る。特に子供が手伝いやすい料理(かまぼこを飾る、なますを混ぜるなど)を任せると、家族みんなで達成感を共有できます。
  • 現代風のアレンジ
    伝統的なおせち料理に、現代風のアレンジを加える。たとえば、伊達巻にチーズを加えたり、和食だけでなくフレンチや中華風の味付けにアレンジすることで、新鮮な楽しみが増します。

各地のおせち料理を試してみる

日本全国にそれぞれ異なるおせちの文化があります。旅行が難しい場合でも、インターネットやデパートで地域限定のおせち料理を取り寄せて、新たな風味や食材を楽しむことができます。

  • 北海道や九州などの地方のおせち
    地域ごとの特産品や特徴的な味付けを楽しむ。例えば、北海道の海産物を活かしたおせちや、九州の甘みの強い味付けなど、地方の風味を堪能するのは新しい発見が多いです。

オードブルスタイルや洋風おせち

最近では、オードブル風や洋風のおせち料理も人気があります。和風だけでなく、フレンチおせちやイタリアンおせちなど、違った味わいを楽しむことで、おせちのバリエーションが広がります。

  • 洋風おせち
    ローストビーフ、サーモンマリネ、キッシュなど洋食のメニューを盛り込むと、和洋折衷の華やかなお正月になります。
  • ワインやシャンパンと一緒に
    洋風の食材を取り入れたおせちは、ワインやシャンパンとの相性も抜群です。飲み物を工夫することで、おせちの楽しみ方が広がります。

デザートおせちを加える

甘いものが好きな人にとっては、デザートを加えたおせちが楽しいアレンジです。重箱の1段をデザートでいっぱいにすることで、おせち料理の新しい一面を楽しむことができます。

  • 和菓子やフルーツ
    例えば、栗きんとんや羊羹(ようかん)、抹茶味の菓子などを詰める。
  • 洋菓子のアレンジ
    ティラミスやフルーツタルトなどを小さくカットして詰めることで、デザート重箱として楽しむことができます。

テーブルセッティングや器を工夫する

おせちをより楽しむためには、テーブルセッティングや器にもこだわってみるのもおすすめです。重箱以外にも、美しい器やプレートを使って華やかに演出することができます。

  • 和風の器や漆器
    漆器や陶器の美しい器を使うことで、食事の楽しさが増します。
  • モダンな演出
    和風の要素に、モダンなプレートやカトラリーを合わせることで、伝統と現代の融合を楽しむことができます。

自分の好みに合わせたアレンジ

最後に、おせち料理の本来の形にこだわりすぎず、自分や家族の好みに合わせてアレンジすることが、より楽しむためのコツです。

  • 好きな食材を取り入れる
    伝統的なおせち料理にこだわらず、家族の好みに合わせた食材を自由に追加する。
  • 少人数向けのおせち
    大家族でなくとも、小さな重箱や少量の食材を使って、自分たちに合ったおせちを楽しむ。

簡単おせちレシピ

伊達巻(簡単フライパン版)

伝統的な伊達巻は手間がかかりますが、フライパンを使って簡単に作ることができます。

材料

卵:4個
はんぺん:1枚(100g)
・砂糖:大さじ2
みりん:大さじ1
醤油:少々

作り方

  1. ミキサーに卵、はんぺん、砂糖、みりん、しょうゆを入れて滑らかになるまで混ぜます。
  2. フライパンにサラダ油を少量引き、弱火で温め、混ぜた材料を流し込みます。
  3. 蓋をして弱火5〜7分焼き、裏面が焼けたらひっくり返してさらに3分ほど焼きます。
  4. 巻きすに焼き上がった卵を乗せ、熱いうちにくるくると巻いて冷まします。冷めたら切り分けて完成です。


いか人参(東北地方)

福島県のおせち料理には、いかと人参を甘辛く漬けた「いか人参」があります。シンプルで手軽に作れます。

材料

いか(するめ):1枚
人参:1本

・大根:1/2本
・砂糖:大さじ1
みりん:大さじ2
醤油:大さじ3
酢:大さじ2

作り方

  1. するめを水で戻して細切りにし、人参と大根も細切りにします。
  2. 醤油、みりん、砂糖、酢を混ぜ合わせてタレを作ります。
  3. ボウルにいか、人参、大根を入れ、タレを加えてよく和え、冷蔵庫で一晩漬け込んで完成です。


黒豆の簡単煮

黒豆を圧力鍋を使って短時間で柔らかく仕上げる方法です。

材料

黒豆:200g
砂糖:150g

・醤油:大さじ1
・水:4カップ
重曹:小さじ1/2(黒豆を柔らかくするため)

作り方

  1. 黒豆を水で洗い、一晩水に浸しておきます。
  2. 翌日、圧力鍋に水、黒豆、砂糖、醤油、重曹を加えて蓋をし、中火で加圧し、約15〜20分圧力調理します。
  3. 圧力が抜けたら蓋を開け、そのまま煮汁の中で冷まします。冷めると味が染み込みます。

余ったおせちでアレンジレシピ

黒豆のパウンドケーキ

余った黒豆を使って簡単にデザートが作れます。

材料

ホットケーキミックス:200g
卵:2個

・牛乳:100ml
・余った黒豆:適量

作り方

  1. ボウルに卵、牛乳を入れて混ぜ、ホットケーキミックスを加えて滑らかになるまで混ぜます。
  2. 余った黒豆を加え、さっくりと混ぜ合わせます。
  3. 型に流し込み、180度のオーブンで30〜35分焼きます。


数の子とクリームチーズのカナッペ

数の子とクリームチーズの塩気が相性抜群なカナッペです。

材料

数の子:適量
クリームチーズ:100g

・クラッカー:適量
・パセリやレモン:お好みで

作り方

  1. 数の子を細かく刻みます。
  2. クリームチーズをクラッカーに塗り、その上に刻んだ数の子を乗せます。
  3. お好みでパセリやレモンを添えて、さっぱりとした味に仕上げます。


煮しめのリメイクカレー

余った煮しめをカレーにアレンジすることで、いつもと違った味わいを楽しめます。

材料

余った煮しめ:適量
カレールー:1/2箱

・水:400ml

作り方

  1. 煮しめの具材を食べやすい大きさに切り、水を加えて軽く煮立たせます。
  2. カレールーを加えて煮込み、10分ほどで完成です。煮物の出汁が効いていて、まろやかなカレーになります。

まとめ

おせち料理は、古くから続く日本の伝統文化と、家族や大切な人々との絆を深める特別な時間を彩る料理です。その一つ一つに込められた意味を知り、地域ごとの違いやアレンジ方法を楽しむことで、新年をさらに豊かに迎えることができるでしょう。

忙しい日々の中でも、手軽に作れるレシピや、余ったおせちのアレンジを取り入れることで、無駄なく美味しく楽しむことができます。ぜひこの記事でご紹介したアイデアを活用して、今年のお正月を家族や友人とともに、素晴らしいおせち料理でお祝いしてください。

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